USBビデオキャプチャとオーディオキャプチャを1つ

USB接続のビデオキャプチャがありますが、これをオーディオキャプチャとしても使えるでしょうか?

音質の問題、ソフトの問題など教えていただけると有り難いです。

投稿日時 - 2011-03-22 18:36:34

QNo.6612558

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はじめまして。

USBビデオキャプチャーの場合、音声のキャプチャーのフォーマットはリニアPCM16bit48KHzのものが大半です。一部MP1-L2(MPEG音声:MPEG1オーディオレイヤー2)のものやAC-3(ドルビーデジタル)のものもあります。これらも16bit48KHzです。
DVD-VIDEO作成が前提の製品ですので、DVD-VIDEOの音声フォーマットに準拠しています。
但し映像と音声が多重化されるので、音声だけを抜き出す場合は映像と音声を分離する必要があります。動画編集ソフトでこの作業は可能です。
一部フリーの動画変換ソフトでは音声だけを抜き出して変換してくれるものもあります。
が、ビデオキャプチャー付属のキャプチャーソフトにはそのような機能はありません。

一方純粋なUSBオーディオキャプチャーで一般的なのはアナログ素材をデジタル化、CD化が前提となっているので、フォーマットは16bit44.1KHzがメインです。MP3やAACでの取り込みも可能なものもあります。これら別のフォーマットのものでもサンプリング周波数は44.1KHzとなっています。
16bit88.2KHzや24bit96KHzのリニアPCM収録可能なオーディオキャプチャーもあります。

PCではオーディオチップさえ対応していれば、どのbitでもサンプリング周波数でも再生可能ですが、一般的な機器、CD、プレイヤーやDVDプレイヤー、携帯音楽プレイヤーではその限りではありません。
機器によって対応する音声フォーマットが異なります。VBR(ヴァリアブルビットレート)のWMAやMP3、AACに対応していない、対応はCBR(コンスタントビットレート)のみの機器が大半です。
またこれらの機器は一般的にサンプリング周波数が44.1KHzに限定されていたりもします。
この場合ビデオキャプチャーで取り込んだ動画の音声は48KHzですし、動画音声の形式が異なるので、再生機器に応じた周波数と形式に変換が必要になります。
デジタルと言えども変換するごとに音質は劣化します。

ビデオキャプチャーをオーディオキャプチャーとして使用できないことはありませんが、変換と言う一手間がかかりますし、音質劣化の問題もあります。

中にはこのような変わり種もあるにはあります。
http://www.princeton.co.jp/product/multimedia/pcaavcu.html

ビデオ・オーディオキャプチャー兼用の機器で、付属アプリケーションでそれぞれ切り換えて使用するようです。
機器はひとつで済みますが、使いやすいかどうかは別です。

個人的にはビデオキャプチャーとオーディオキャプチャーは別々に用意した方が良いと思っています。実際にそうしています。

投稿日時 - 2011-03-23 07:19:52

お礼

丁寧に回答していただいてありがとうございました。よくわかりました。

投稿日時 - 2011-04-02 10:48:23

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